行政書士についてのお役立ち情報
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人生の行く道はきっと行政書士ブログ:12/5/20
読者様、(#`・Д・´)v<こんにち月火水木金〜!!!
箸で食べる事をする制度を採用したのは、
聖徳太子だと言われています。
遣隋使が中国の食べる事作法を伝え、
それを真似たのが始まりなんだそうです。
もっともこれは宮中の話で、
その頃の庶民は、手で食べる事をしていました。
手づかみで食べる事をする生活は、
現代からでは想像しにくいものですが、
箸でご飯を食べる事が本格的になったのは
8世紀になってからです。
宮中や儀式用に金属製の箸もありましたが、
庶民は木々を削って作りました。
そしてこれらの木々には、
神が宿っていると考えられていました。
食べる事を前に、箸を手に取って祈り、
恵みをいただけることを自然の神々に感謝しました。
現在の「いただきます」は、この慣習のなごりなんですね。
大自然の神々からの恵みを
神が宿る箸によって口に運ぶ日本人の食べる事は
なんとも崇高なものだと思えます。
箸を使う民族は、中国、朝鮮半島、台湾、ベトナムなどで、
世界の約30パーセントですが、純粋な箸食は日本だけです。
その他は、箸とスプーン、
あるいはレンゲなどを組み合わせて使っています。
日本のご飯は、粘り気があるため、
レンゲなどですくわずとも箸で食べることができます。
汁物は、
器を持って口元に運べば
スプーンも必要ありません。
この器を持つ行為は、
箸だけを使う食文化ゆえのものです。
スプーンでご飯を食べたり汁を飲む韓国では、
器を持つことはお行儀が悪い行為になります。
このように食べる事に使う道具は
食べ物や作法と関わりあっているのです。
人に対しての細やかな心配りと優しさは、
純粋な箸食文化によって培われたものではないかと思います。
――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。
